福のために血液を提供してくださったドナーの猫さん達とご家族の方々に心から感謝を申し上げます。
急に体調が悪化し、地元の動物病院で「輸血が必要。意識があることが不思議なほど貧血」と指摘されてからたくさんの動物病院へ連絡しました。なかなか輸血ができる病院が見つからず不安でたまらない中、運良くダクタリ動物病院東京医療センターで受け入れてくださるな事になり緊急入院。
ドナーの猫さんが到着するまで祈るような気持ちで過ごしました。
福も頑張ってくれて輸血が間に合い、検査や手術ができるまでに回復しました。先生やスタッフの方々が尽力くださったのはもちろん、献血してくれた猫さん達、そしてドナー登録してくださったご家族の方々へは言葉で表せないほど感謝の気持ちでいっぱいです。これからも福との日々を大切にしていきます。
(病名:腹腔内出血)