輸血医療

桃子ちゃん

桃子ちゃん(チンチラ)

 桃子の命を救ってくださったドナーの猫ちゃんとご家族には感謝してもしきれないほどの気持ちでおります。家でぐったりとしてほとんど動かなくなってしまい、貧血の症状があるとの診断を受け入院し、輸血をして頂けることになりました。17歳で高齢猫ですが、退院後は表情も穏やかに過ごしています。輸血バンクを利用する機会をくださったダクタリ動物東京医療センター様はもちろん、そして何よりドナーの猫ちゃんと大切な猫ちゃんに献血をするご判断を下さったご家族様に改めてお礼を申し上げます。命を繋いで下さりありがとうございました。
(病名:腎性貧血)

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