診療案内

　東京医療センターでは一般診療や予防診療はもちろん、365日 24時間救命救急センターとして、”人と動物と自然を大切にする”「ヒューマン・アニマル・ネイチャー・ボンド」を理念に、飼い主様とその大切な家族である動物たちに寄り添う診療を心がけています。

　診療を希望される方は、まずお電話でのご予約をお願いいたします。
　緊急の場合にも迅速に対応させていただくため、必ず事前にお電話をお願いします。

犬、猫、ウサギ、フェレット
　その他エキゾチックアニマルについてはお電話にてご相談ください。

　当院は全科診療であり、さまざまな症状や病気を幅広く診療しています。また、相談内容に限らず、全身の健康状態を確認して元気に長生きするためのアドバイスをさせていただきます。

　動物の医療も人間と同様に、予防は最大の治療であり、例え今後どのような高度医療が確立されようとも予防に勝る治療はありません。人の4倍のスピードで年齢を重ね、言葉を話せない動物たちにとっては、人間以上に定期的な健康診断が必要です。

　病気や手術の際に輸血が必要となる場合があります。動物福祉の観点から当院では供血犬・猫の飼育は行わず、代わりに輸血バンクシステムを運用しております。このシステムは、当院に通院されている健康な患者さまの善意によって支えられています。

　動物と一緒に海外渡航の際には動物検後所における検疫が必要です。検疫に必要な検査、処置、証明書の発行などに関するお手伝いをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

　セカンドオピニオンとは、診断や治療について、他の獣医師や病院に意見や助言を求めることです。病状や治療計画についてさらなる情報や選択肢を得て、安心して最良の選択をするために、遠慮なくご相談ください。

　保険に加入している場合には保険証もお持ち下さい。アニコム/アイペットのみ窓口対応可です。

　当院には多くの外国の方も来院されます。英語に堪能な獣医師・愛玩動物看護師も複数名在籍しておりますので、お電話にてお申し付けください。