全米動物病院協会(AAHA)認定のお知らせ
ダクタリ動物病院 東京医療センターは2022年、日本で初めて全米動物病院協会(AAHA)の認定を受けた病院となりました。そしてこのたび、2年後と定められている2024年の再評価にも合格することができ、継続してAAHA認定病院となりましたことをご報告いたします。
AAHA(The American Animal Hospital Association)とは 1933 年に設立されたアメリカ(及びカナダ)において唯一の、歴史ある動物病院の認定機関です。
第三者の立場から、病院の医療や患者に対するケアはもとより、組織の運営管理に至るまで20もの分野、900にも及ぶ認定項目につき、書面・訪問方式で厳しく病院を評価します。(アメリカ・カナダでは動物病院の全体の15%にあたる約4500の施設が認定。)
AAHAの認定とは、安全で安心、信頼できる獣医療を提供している病院である証と言えます。 私達はクライアント様に安心して当院で受診して頂けるよう、世界の獣医療の最先端であるアメリカのAAHAの認定を受けることを目標の一つに掲げ、スタッフ一丸となり、医療・ケア・運営管理など細部に渡って気を配り、努力を続けてまいりました。その頑張りが実を結び、今回も認定の継続という結果に結びつきましたことを大変嬉しく思います。
今後、3年毎に再認定を受ける必要がありますので、今後もヒューマン・アニマル・ネイチャー・ボンドの理念を忘れず、気持ちも新たにクライアント様と大切な家族である動物達を守るためによりよい病院を目指してまいります。
ダクタリ動物病院 東京医療センター 総合院長 加藤 元